「南洋ハギ」サバニ、約20年ぶりに復元
「シナウルシー」と呼ばれる「進水式」が2月28日、糸満市西崎の糸満漁協船修理工場前の浜で行われました。
昨年の11月、糸満帆掛サバニ同好会会長の上原謙さんの依頼で、本市の船大工、大城清さんと大城昇さんが製造しました。
南洋ハギとは、1935年頃、南洋群島のサイパン島で考案されたサバニの製造法で、薄い二つの板材と角材で作られたハギンニ(接ぎ舟)です。
関係者が見守る中、海にこぎ出すと、一斉に拍手と歓声が沸き起こり、浜ではカチャーシーが踊られ、完成の喜びを分ち合っていました。
上原さんは「サバニの復元は、糸満のウミンチュー(海人)文化・歴史の継承につながります。これからも糸満市からウミンチュー(海人)文化を発信していきたい」と話していました。

左から製造を依頼した上原謙さん、船大工の大城清さん、大城昇さん
1個人、1団体に糸満市長表彰

2月27日、文化活動やスポーツ活動において顕著な貢献をした個人、団体に贈られる糸満市長表彰が糸満中学校と三和中学校1年生の伊敷竜治君に贈られました。
糸満中学校は、平成17年度から2年生全員が5日間の職場体験活動を計画的・継続的にキャリア教育を実践。
伊敷竜治君は、50m平泳ぎ、200m平泳ぎ、200m個人メドレーで中学新記録を樹立するなど、今後の活躍が期待されます。
「世界青年の船」で海外へ!
2008年度内閣府青年国際交流事業「世界青年の船」に参加した本市在住の玉城晴奈さんが、3月3日に帰国しました。
同事業には日本人108人、ノルウェーやカナダなど12カ国から139人が参加。40日間かけてオセアニアや豪州、南西アジアなどを訪問。現地の小学校などの施設を巡り他国の文化を学びました。
玉城さんは「この経験を講演するなどして、多くの人に紹介していきたい」と意気込みを話していました。

世界青年の船の修了証書を手に「多くのことを学びました」と玉城さん
やったよ!みんなで入賞!

「第46回沖縄教育版画コンクール」で高嶺幼稚園に通う全園児40人が入賞、また同園は3年連続奨励賞を受賞しました。
入選した宜保達己君は「切り張りするのが楽しかったです」と話し、佳作に選ばれた仲里桜さんは「次は縄とびをしている版画を作りたい」と意欲を見せていました。
伊保智栄美・俊彦さん夫妻「県農林漁業賞受賞」

地域農林漁業の発展に貢献した団体・個人に贈られる「平成20年度沖縄県農林漁業賞」に、伊保智栄美・俊彦さん夫妻(摩文仁)が畜産個人の部で選ばれました。
伊保夫妻はトウモロコシの飼料高騰に伴い、豆腐かすやビールかすなどの未利用資源を飼料として活用。先進的なアイデアで低コストを実現。今回の受賞に至りました。
市内6中学校で卒業式

3月13日、市内の6中学校で卒業式が行われました。
潮平中学校体育館では、第8期生の卒業式が行われ、男子61人、女子60人がこの日を迎えました。
紙吹雪の中、卒業生は在校生や保護者に見送られ、それぞれ希望や目標を胸に、学びやを巣立っていきました。
笑顔はじける!第21回「南部トリムマラソン」

3月23日「ゆめ あい NANBU」をテーマに「第21回なんぶトリムマラソン大会」が西崎陸上競技場をスタート・ゴールに開催されました。
大会には、約8,700人が参加。思い思いのペースで自己申告タイムを目指し、南部路を駆け抜けました。
